2018年08月

312   2018/08/31(金) 22:21:13.68

笛だーーーーー



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Egg ★ 2018/08/31(金) 17:59:58.09

UEFAは8月30日、レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFのルカ・モドリッチが、2017-18シーズンの最優秀選手に選出されたことを明らかにした。

 UEFAの最優秀選手は、昨シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)とヨーロッパリーグに出場したクラブの指揮官80名と、「欧州スポーツメディア」が選出する55名の記者の投票で決まる。

 すでに発表されていた最終ノミネートでは、モドリッチのほか、同じくマドリーのCL3連覇に貢献したクリスチアーノ・ロナウドや、CL決勝でマドリーと対戦したリバプールのモハメド・サラーの名前が挙がっていた。

 UEFAの発表によれば、モドリッチは313ポイントを獲得。223ポイントだったC・ロナウドに90ポイントもの差をつけての受賞となった。C・ロナウドは3年連続4回目の受賞を元チームメイトに阻まれる形となった。
 
 この投票結果に怒りを露にしたのが、C・ロナウドの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏だった。英国衛星放送『Sky Sports』によると、メンデス氏はポルトガル『Record』で「サッカーはピッチ上でするものであり、そこでクリスチアーノは勝った」と述べた。

「彼は15ゴールを決め、マドリーを背負い、再びCLを制覇した。バカげている。恥ずべきだ。勝者がだれかは疑いようもない。クリスチアーノは彼のポジションでベストの選手だからね」

 CLグループステージの組み合わせ抽選会も兼ねていたこの日の授賞式には、C・ロナウドも招待されていたが、この夏ユベントスに移籍したCR7は姿を現わさなかった。

 イタリア衛星放送『Sky Sport』によると、ユベントスのジュゼッペ・マロッタCEOは「来なかったのはC・ロナウドの個人的な判断だ。我々はそれを尊重したい」と明かしている。

「我々はこの決定(モドリッチ受賞)をとても残念に思っている。これはCLに関する賞で、ワールドカップではないからだ。昨シーズンのCLで最も感動を与え、素晴らしいゴールを決めたのは、C・ロナウドだったと思う。私ならC・ロナウドに投票していた。サッカーファンとしての意見だ」

「C・ロナウドが欠席したのは、個人的なプライベートの選択であり、ユベントスとはまったく関係ないし、尊重されるべきだ」

 かつての仲間に「ベストプレーヤー」の座を奪われたC・ロナウドは、ユベントスを悲願の欧州制覇に導き、ふたたびその称号を取り戻すことができるだろうか。

8/31(金) 17:14配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00046549-sdigestw-socc

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Egg ★ 2018/08/31(金) 17:51:35.89

J1のベガルタ仙台は8月31日、FWの西村拓真がロシアのCSKAモスクワへ完全移籍すると発表した。
 
 西村はプロ4年目の今季、24節終了時で11ゴールを記録し、得点ランキングで日本人トップタイに名を連ねる活躍を見せ、急速な成長を遂げた。パフォーマンスが評価されて電撃的なステップアップ移籍を果たしたが、そのゴールパターンをまとめてみると、若きストライカーには“得意な形”があった。
 
ペナルティエリア内でクロスからのシュート → 6ゴール
ドリブルからのシュート → 3ゴール
裏への抜け出しからのシュート → 1ゴール
PK → 1ゴール
 
 実に過半数がペナルティエリア内でクロスに合わせて得点を決めているのだ。ゴール前での動き出しとボックス内での粘り強さは、海外で勝負したい西村のストロングポイントだろう。ちなみに、2016年の第2ステージ12節vs.甲府戦で決めたJ1初ゴールも同様のパターンで、左サイドからのクロスをヘディングで押し込んでいる。
 
 もうひとつ、西村の特徴と言えば、ドリブルだ。コンスタントに出場機会が得られるようになった昨季から、3-4-2-1のシャドーか3-5-2の2トップの一角で、ボールを持てば果敢に仕掛けて相手の守備を崩しにかかっている。
 
 しかし、そのドリブルには改善の余地がある。まだまだ、レベルの高いDFには止められるシーンが多く、判断が悪くて持ちすぎることがあるからだ。実際、24節の川崎戦(●0-1)では不発に終わり、西村はゲームをこう振り返った。
 
「まだまだ、甘かったです。シュートで自分が持っていくシーンをもう少し増やしたいです。今日みたいに相手にボールを握られて、チームとして上回れていない状況なら、ひとりで打開できたり、流れを変える力をつけたいですね」
 
 昨季の王者に完封された結果を踏まえれば、ドリブルはまだまだ磨くべきスキルと言えるだろう。海外でも臆せずチャレンジを続け、「流れを変える力」をつけられるかは見物だ。

今回の海外移籍でチームトップスコアラーを手放すことになった仙台だが、西村を入団から手塩にかけて育ててきた渡邉晋監督は、期待を込めてロシアへ送り出すだろう。以前、スコアレスドローに終わった8節の川崎戦後、2トップを組んだジャーメイン良とともに、西村にこんな言葉を残したのが印象的だった。
 
「特に前半、ジャメ(ジャーメイン)と(西村)拓真の動き出しの早さと、ともすれば強引さ、少し理詰めではないところでの頑張り、そういうところで、我々が前進できた。あるいは、チャンスができたということは間違いなくありますから、その辺は若さゆえのものだと思いますし、ダイナミックさを表現できたと思います。
 
 ただやはり、ラストパスはどうだったのか、フィニッシュワークはどうだったのか、その辺はもっともっと突き詰める要素があります。それを今はトライしているところです。彼らも、チームも。そこは少し慌てることなく、長い目で見てやってください。それができれば、ワールドカップの(日本)代表にも呼ばれるかもしれないし、今はそれくらいの立ち位置にいると理解しているつもりではいます」
 
 いくら決定機を逃しても、渡邉監督は西村の動き出しや強引な仕掛けを評価していた。だからこそ、昨季は2得点でも28試合に起用し、今季もコンスタントに使い続けたのだろう。この川崎戦の時点で今季のゴール数は3点。素質を買って指揮官が辛抱強くピッチに送り続け、足りない決定力を磨き、以降は8点を積み上げて日本人得点王の位置につけている。
 
 そんな西村を渡邉監督は、活躍できると信じてCSKAモスクワへ送り出すのではないか。そして、西村には海外で揉まれてレベルアップし、恩師が口にした「日本代表」を現実にしてもらいたい。

8/31(金) 17:14 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00046341-sdigestw-socc&p=1

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春の呪い ★ 2018/08/31(金) 16:04:58.00

チリサッカー連盟は30日(日本時間31日)、9月7日に札幌で日本代表と対戦するチリ代表メンバー24人を発表した。今夏、バイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍したMFアルトゥーロ・ビダルをはじめ、欧州、メキシコを中心に21人が海外組という本気モードだ。

 チリ代表は日本戦の後、11日に韓国・水原で韓国代表とも対戦予定で、コロンビア人のレイナルド・ルエダ監督は「我々には二つの大きな目標がある。22年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場とコパ・アメリカだ。そのためにはすべての選手を見極め、新戦力と既存の戦力を融合させなければならない。来年のコパ・アメリカやカタールW杯の南米予選に向けてチームを作ることが目的。選手たちをよく観察したい」と明言。日韓両国との対戦について「この両チームは将来に向けたメンバーの移行期でもあり、この2カ国と対戦することは、我々にとって良い試金石となる」と話した。

 チームの中心選手でもある、バルセロナに移籍したビダルについては、「彼の加入はバルセロナにとって正解だった。これから彼の状態が上がっていくことを願っている」と、期待を寄せた。

 ロシアW杯出場を逃したチリ代表は、コパ・アメリカでは前々回の15年、前回の16年と2大会連続で優勝しており、来年6、7月にブラジルで行われる次回大会では同国史上初 の3連覇がかかる。12カ国で行われる次回大会には日本代表も招待されており、チリと同組になる可能性もあるだけに、チリ代表にとっても負けたくない相手。敵地での親善試合とはいえ、与し易い印象は与えたくないだけに、新戦力をテストしながらも、真剣勝負を挑んでくることが予想される。新たな船出となる森保ジャパンにとって、歯ごたえのある相手となりそうだ。

ブラーボとサンチェスは怪我のため不選出

 なお、GKクラウディオ・ブラーボ(マンチェスター・シティ/イングランド)、FWアレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)は怪我のため選出されず。代表初招集のGKローレンス・ビグルーはイングランド4部でプレーしている24歳の選手で、指揮官は「将来を担える若手を発掘しなければならない」と話したが、チリ国内では驚きの選出として報じられた。

 チームは9月2日に日本に到着予定。札幌で3日から練習を行い、7日の対戦に備える。

 発表された日本戦のメンバー24人は以下の通り。

GK
ガブリエル・アリアス(ラシン/アルゼンチン)
ブライアン・コルテス(コロコロ)
ローレンス・ビグルー(スウィンドン・タウン/イングランド)

DF
ミイコ・アルボルノス(ハノーファー/ドイツ)
パウロ・ディアス(アル・アハリ/サウジアラビア)
マウリシオ・イスラ(フェネルバフチェ/トルコ)
フランシスコ・シエラルタ(パルマ/イタリア)
ギジェルモ・マリパン(アラベス/スペイン)
イゴール・リチノフスキー(クルス・アスル/メキシコ)
エンソ・ロコ(ベシクタシュ/トルコ)

MF
チャルレス・アランギス(レバークーゼン/ドイツ)
クリスティアン・クエバス(オーストリア・ウィーン/オーストリア)
ぺドロ・パブロ・エルナンデス(インデペンディエンテ/アルゼンチン)
ガリー・メデル(ベシクタシュ/トルコ)
エリック・プルガル(ボローニャ/イタリア)
ロレンソ・レジェス(アトラス/メキシコ)
マルティン・ロドリゲス(プーマス/メキシコ)
ディエゴ・バルデス(モレイラ/メキシコ)
アルトゥーロ・ビダル(バルセロナ/スペイン)

FW
アンヘロ・エンリケス(ウニベルシダ・デ・チレ)
イグナシオ・ヘラルディーノ(アウダクス・イタリアーノ)
ファビアン・オレジャナ(エイバル/スペイン)
ディエゴ・ルビオ(カンザスシティ/アメリカ)
アンヘロ・サガル(パチューカ/メキシコ)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00132249-soccermzw-socc



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Egg ★ 2018/08/31(金) 18:06:06.39

ヘタフェに所属するMF柴崎岳に残留の可能性が浮上しているようだ。スペイン『カデナ・コぺ』が報じた。

今夏、ヘタフェは柴崎の売却に前向きと報じられ、ロシア・ワールドカップで活躍を見せた柴崎本人もチャンピオンズリーグに出場できるクラブに移籍する意向を示唆していた。しかしながら、ここまで移籍は実現していない。

最後にオファーを提示したのはベンフィカであったが、柴崎はポルトガルでのプレーには興味を示していない模様。一方で、チームを率いるホセ・ボルダラス監督はさらなるボランチの獲得を目指しており、そのために選手売却を迫られていることが、『Goal』の取材によって明らかとなった。

その売却候補に挙がっているのがFWアンヘル・ロドリゲス。ジローナが獲得を目指しており、移籍が実現すれば、資金が確保でき、柴崎の残留は確実となる。逆にアンヘルが残ることになれば、移籍市場閉鎖まで何が起こるか予測は不可能だという。

なお、ボルダラス監督はアンヘルの残留を望んでいるとされ、柴崎の去就は最後まで揺れることとなりそうだ。

8/31(金) 14:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000006-goal-socc



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